地域における交流と医療と福祉の複合施設
「いぶきIWANUMA」を
2024年夏に開設いたします。
わたくしたちは、患者様・利用者様本位に寄り添う医療福祉サービスを通し、
地域に根付いた信頼される取り組みを目指します。
在宅療養の患者様・利用者様が求めるのは「治療」よりも、
気持ちに寄り添った「ケア」だと考えます。
クリニックに来院する患者様は、自分の体に不安を持って来院されます。
みなさんの不安に寄り添い丁寧なケアと説明をおこないます。誠心誠意をもって取り組むことにより、(仮称)いぶきIWANUMA内科クリニックは安心で信頼される地域に根付いた地域1番と言っていただけるクリニックを目指します。
カフェ「engawa」を通し、地域の縁が輪になることをイメージしております。
地域の皆様におけるくつろぎのひと時として、お食事や珈琲やデザートを楽しんでいただければと思います。
ラーメン激戦の地ではございますが、ひっそりラーメンも準備させていただいております。
いぶきIWANUMAへ入居される方へ安心して生活をしていただけるよう、24時間体制にて看護師が常駐いたします。また、療法士による機能維持向上のためのアプローチをさせていただき、住み慣れた地域にて安心して暮らしていただけるよう最善の看護・リハビリを提供いたします。
地域の皆様の看護・リハビリにつきましては訪問看護ステーションナースケア岩沼にてサポートさせていただきます。
医療度合いが高くご自宅での生活が難しい方の専門の有料老人ホームになります。パーキンソン病をはじめとする神経難病疾患の方や、人工呼吸器や気管カニューレを装着されている方、がん終末期の方へケアをさせていただくため看護師・介護士が24時間体制にてサポートいたします。
食をとおして障がいを持たれる方に働きながら学んでいただく施設になります。
障がいを持たれる方などが、働きながらの学校として「食×職」の訓練を通し 社会参加と自立を目指していければと考えます。
いぶきIWANUMAへ入居される方へ安心して生活して頂けるよう、24時間体制にて介護士が常駐いたします。看護師と連携し医療度合いの高い方も安心して暮らしていただけるようお手伝いをさせていただきます。生活の中の「不安」を「安心」に変える訪問介護を心掛けております。お一人おひとりの思いに寄り添いながら、専門性の高いサービス提供をいたします。
クリニックへ来院することが出来ない患者様のご自宅へ訪問し、心に寄り添うケアを致します。(仮称)みやぎ在宅支援診療所岩沼は在宅医療を担い誠心誠意従事することにより、地域にて信頼される在宅支援診療所を目指します。
患者様・ご家族の意思を尊重し、伴走者として最期まで寄り添いケアをさせていただきます。
(仮称)いぶき地域地域医療連携室は、地域においても病院と同じく安心して生活が送れるよう患者様・利用者様ご家族と地域の医療保険福祉機関等と連携、協同し、患者様・利用者様の生活全般をコーディネートいたします。心理的にお支えし、各種社会保障や社会福祉の制度を活用し、住み慣れた環境で、安心・安全な生活を維持していただけるよう、地域の健康増進に貢献します。
かかりつけ薬剤師・薬局として地域の方々お一人おひとりの健康を守るという目的をもって取り組みます。
地域の健康を支える医療と生活の基盤を創造し、患者様・利用者様に安心して生活できるよう寄り添い住み慣れた地域にて生涯安心して暮らせる
「まちづくり」の一役を担えればと思います。
医療福祉複合施設 「 いぶきIWANUMA 」
2024年岩沼市中央1丁目に医療福祉複合施設を開設致します。
私たちは、いぶきIWANUMAの運営を通し
地域の皆様のより良い生活を
一緒に考えさせていただければと思います。
患者様・利用者様の病状だけでなく、
お一人おひとりの生き方や生活を取り巻く環境、
患者様・利用者様とご家族の気持ちを考えながら、
ご自宅や有料老人ホームなどの高齢者向け住宅で
安心して暮らせる方法を提案し、
サポートするのがわたくしども在宅医療の役割だと考えます。
病院で治療を受ける患者様と、在宅医療を受ける患者様・利用者様とは、求めるものが異なります。
在宅医療を希望する患者様・利用者様が求めているのは、
治療優先の医療ではなく、安心して自分らしく暮らせるここと思います。
つまり、在宅医療の役割は
患者様・利用者様の「ケア」がメインであると考えます。
患者様・利用者様の痛みをできる限り抑えて、
ご自宅や高齢者向け住宅で安心して自分らしく
生活できるような環境づくりを
サポートさせていただき、
患者様・利用者様とご家族の気持ちに寄り添ったケアのできる
在宅医療を目指します。
2023年7月 いぶきIWANUMA開設準備室スタッフ一同